暑い。

先週やたら寒かったと思ったら、今度はこの暑さ。最近ずっと使っていたCDラジカセが壊れ、奮発して仕事場に新しいオーディオを導入したのだが、このアンプが熱い熱い。狭い部屋なので、熱がこもって辛いのだが、大きな音で聞きたいので、窓もあけにくい。そうかといって、5月から冷房を入れるのもどうかと思うし...。よし、体内を冷やすことにしようと、早速コンビニに「ガリガリ君」を買いに行くと、なんと売り切れではないか! すごいなぁ、ガリガリ君は。あんな単純な味なのに...。赤城製菓、がんばって欲しい。

先週、ラジオで「懐かしいアイスの思い出」というテーマでリスナーの話を募集していたが、上位はマスクメロンの形をした蓋付きの容器に入ったアイス、また、ミルク味のゴム風船に入った「おっぱいアイス」(という呼び名であったかは定かでないが、そう呼んでいた人は多いようだ)などが並んでいた。
「おっぱいアイス」は、おっぱいというより、もっと素材的にも似たものがあるのだが.....子どもはそれを知るよしもなかったわけだ。先っぽを噛み切って吸うので、最後の方で食べ方が難しくなるのだが。今でも売っているんだろうか。メロンのアイスは一部で売っているらしく、娘が通っていた幼稚園のバザーで、この空容器を出品していた人がいて、これに値段をつけるって、どうなの?、と、陰で物議を醸していたと聞いた。確かに、なかなかできないことだと思う。

私にとって最も古いアイスの記憶は、確かロボコンの絵が書いてあった紙に包まれた二色のアイスのようなものだった。
小学校高学年くらいになって、レディー・ボーデンなどの海外ブランドのアイスクリームが市場に出始め、クリスマスの夜などに特別に供されたのだが、このころ、「君たちがこれまで食べていたのは、厳密にはアイスクリームではなかったんだよ」ということがわかったのだった。「え?じゃあ、何だったの?」「それはラクトアイスっていうんだよ」ということになって、結構衝撃を受けたのだった。


琴欧州、昨日の白鵬との取り組みの後に、かなり相好を崩して引き揚げる様子を見て、これはまずいんじゃないかなと思ったのだが、今日は連敗中の相手ということもあり、やはりガチガチに意識してしまっていて、立ち会いが全然なってなかった。折角だから後二日気合いを入れ直して欲しい。それにしても、寝る前に「チーズ丼」なるものを三杯食べるようになって、体も大きくなり....と報道されてるけど、相撲取りの食生活はどうなってるのか。内臓病一直線という感じなのだが。