そもそも消費税が5%だから、財政難が解消されないんだ、というようなことを外人の記者達に言っていた人がいるが、どう考えても論理的におかしい。昔は10%だったものを5%に減らしたから、というのならわかるが。
最近「国民にも応分の負担を」なる言い方が目立つが、もう減税廃止や介護保険料や年金料のアップやら、ここのところ負担しっぱなしなのだ。
二酸化炭素の削減のために、国民にも負担を求めて「一斉消灯」って、修学旅行か?
桝添「ケムラー」要一は「お金が天から降ってくるわけじゃない」を連発しているが、「天から降ってくる」と思って税金を浪費し続けてきたのが、あんたの後ろにいる役人どもであって、仕舞いに自分まで関連団体やら特殊法事やらに天から降ってるじゃないか。
団結力を高めるために幹部と自衛隊体験入隊をしてはどうかとか言っている大阪知事とか....。元「茶髪弁護士」に、そんな一般企業でも止めてしまった体育会系営業マンの新人研修みたいなことを言われてもなぁ。「体罰条例」を作ったらどうかという宮崎の知事と一緒に、坊主刈りにして「一斉消灯」でも何でも、勝手にやってくれ。(そんなことをしたら死人が出ます、という反発があったようだが、まさかそれを...とうのは穿ちすぎか)。