毎度ながらの苦しい確定申告もようやくめどがつき、ほっとするも、届いていない支払調書が二通もあることに驚く。無くしてはいないと思うのだが...。ここのところ、正しい住所が書いてある年賀状が戻ってしまった、とか、来るはずのものが来ないとか、郵便のトラブルが妙に多い。

土曜、久米宏のラジオ番組を聴いていたら、「親からもらったもの」というテーマで、「親から遺されても困るものってありますよねー、メノウ石の飾り物とかねぇ」なる言葉にビクッとする。「困るもの」の代表かよ...。まぁ、重いしねぇ。
自分もいつ何があるかわからんので、きちんと産地情報は書いておこう。どこで採れた石かわからなくなると、本当に無価値になってしまうものもある。
ツーソンのショーでアルゼンチンのメノウを売っているディーラーに、メールで商品を見せてもらったが、とてもじゃないが高くて買えない。ここ5年で値段が3-5倍、高いものは10倍くらいになっている。世界的に景気が悪いはずなんだけど、欧米の金持ちのコレクターはあまり不況の影響はないのかもしれない。
ロシアのメノウ・ディーラーからも連絡があった。石は面白いのだが、いかんせんこちらも値段がビックリの高さだ。
しばらく買うのは控えて、採取にいそしもう。
昨年山形県の川西町で拾ったメノウを切ったら、中に黄鉄鋼が入っていた。これがたくさん入っていると銀花石と呼ばれるものになる。


日本人のDNAに関する本を読む。
思った以上に複雑な話で、縄文、弥生人に関しても遺伝子的にみるとそれほど単純な形で分けられるものでもなさそうだ。
北海道の縄文人のDNAの現在のアイヌの人たちのDNAにもかなりの違いがあるらしい。この狭い島々を巡って、様々な人的移動、交流があったのだということがわかる。
北海道の縄文人と北米のインディアンのDNAには独特の共通点があるという話も面白かった。

日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス)

日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス)