謹賀新年

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
(あたふたしているうちに年が明けてしまいました。)

昨年は義兄が亡くなったことに始まり、身内や知り合いに病気や不幸が多い年だったので、今年も覚悟しなければならないことはあれど、少しでもいいことがありますように。


さて、元日に国分寺熊野神社に散歩がてら参拝に行く。娘がおみくじをひくと、末吉「勉学----危ない」と。当然のお言葉なのだが、自覚の薄い娘は「こんなばかな!」と、もう一度ひくも、「勉学----あやうい」とのお言葉。娘よ、神さまはいるぞ、すぐ近くに。


今年、本ブログの主なテーマである(?)巨石遺構と鉱物関連では、前者は特に新しいこともなさそうだが、鉱物に関しては模様石の本を出すことが決まった。『たくさんのふしぎ』の「石の卵」ではサンダーエッグとセプタリアという卵形の石を紹介したが、今度の本は瑪瑙、ジャスパー、その他特徴のあるものをセレクトして、本格的な写真集にしたいと思っている。