パリにある剥製や標本を扱うお店デロールは2008年に火事で焼けてしまった。17世紀頃のクンストカマーの雰囲気を残していて、写真家の今森光彦氏の『好奇心の部屋デロール』(福音館「たくさんのふしぎ」)で知って以来、是非行って見たい場所のひとつだった。これが様々な支援などもうけつつめでたく復活していたようで、なんと、ウェブ上でバーチャルツアーができる。解像度も高く、展示品にも寄れる。
これは....。いくらなんでも本物じゃないよね?
- 作者: 今森光彦
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: 単行本
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