冬の黒目川には大きい鳥が遠征してくるようだ。白鷺も多いし、困ったことにまた川鵜が数羽来ている。
今朝は久しぶりにカワセミを見て嬉しかったのだが、その後、珍しい鳥を見た。
最近とみに目が悪くなっている。遠目に鳥かビニールが枝にひっかかっているのかよくわからなかった。
もう少し近づいて、ゴイサギかなと思ったが、アオサギが首をすくめていたのだった。きれいな飾り羽根。それにやはりとても大きい。
幼稚園に向かう子どもが母親のこぐ自転車の上で通り過ぎざま、「あれはなに？あれはなに？ なに〜〜？」「....鳥よ」
ちょっと止まって見せてやればいいのに。
