2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

馬路村のゆず醤油

高知県在住の写真家竹内理能さんから、高知の馬路村のゆず醤油が届く。私はこのゆず醤油が大好きだということを知っていて、送ってくださったのだ。 彼が東京で仕事していたときは、随分と装丁に写真を使わせていただいてお世話になった。カメラのレンズに虫…

ファミリー・マートの廃業

仕事場の数歩先にあったファミリー・マートが本日閉店した。急な話で、告知から僅か10日ほどしか経っていない。目の前にコンビニがあることは一人で日中過ごしている身としては至極便利で、何かと世話になったのだが、これがなんとも複雑な気分だ。そもそも…

アイリス・アゲート

アラバマのホース・キャニオンで石を採ってきたAult家の息子Daveからとても綺麗なアイリス・アゲートの写真が送られてきた。アイリス・アゲートは薄くスライスした瑪瑙片を陽にかざすと、光線が複雑に屈折し虹彩の効果が現れるものだ。なかなか写真にするの…

漁船20万隻の一斉休業に対して、中華まんみたいな農林水産大臣の反応のなんと鈍いこと。あんなんで担当大臣と言えるんだろうか。「直接的な対応はちょっと難しい」って、とりあえず、一定期間燃油税を取らないことにすることぐらいできるだろう。原油高騰は…

ふたたびプール

日曜、再び娘とプールに。今度は市営プールでなく、ストレス解消にとしま園のウォータースライダーでスカっとしてみようかと。娘は小さいので、こうしたハードなアトラクションは身長制限でこれまでなかなかできなかったのだ。 初めて行ったのだが、先ず、プ…

「世界ふしぎ発見!」

12日のストーンヘンジとストーンサークル特集の「世界ふしぎ発見!」を楽しく視聴。でも、なぜ「ピクト人」を主役に据えようとしたんだろう。最初のうちはスコットランドのストーンサークルを作ったのはピクト人の先祖だったかもしれません、と言っていて、…

EL&P, 先生たちの世界

実に20数年ぶりくらいにEL&Pの「恐怖の頭脳改革」(なんて憶え安い邦題だろうか)を大きな音で聞いた。中学生の頃に聞いた時には、「トッカータ」に、ジャケットでギーガーが描く爬虫類的巫女のようなキャラクターが荒野の彼方から髪振り乱して迫ってくるよ…

サミットって開く意味があったのか?

600億円もかけたサミットの「成果」が、炭素ガス削減への「ビジョンを共有」とか、原油や穀物価格高騰を加速させている投機マネーに対しては「透明性が必要だね」、とか...なんと金のかかる親睦会なのか。こんな程度で世界中からゾロゾロ集まって開く意味が…

プール

8月にまた長めの休みをとって旅行に行くことになった為、仕事場に雪隠詰めの毎日。椅子に座りっぱなしだと限りなく足が萎えるので、いつもは夏前に腰痛が出ないときは多少足腰を鍛えるのだが、なんだか今年はそれすらも出来ず。今年はチュニジアとマルタ島に…

世界ふしぎ発見!

今週土曜の、テレビ番組「日立 世界ふしぎ発見!」はイギリスの巨石文化特集です。ストーンヘンジの紹介から始まって、スコットランドの巨石に関する、「19年に一度の月の周期に合わせた石の配置説」を紹介されるようです。スコットランドには、南側に横倒し…

指人形展

飯田橋にある劇人形専門店「パペットハウス」で、今週から毎年恒例の「指人形の世界」展が開かれます。出展作家 (予定) 朝隈 俊男 / アヤ*シイ / 石田 百合 / 宇野 亜喜良 太田 拓美 / 片岡 昌 / 佐久間 奏多 / 高橋 あおい たけだちま / 野崎 一人 / 林 …